[監修]
東京医科大学病院感染制御部
中村 造准教授 (日本感染症学会専門医・指導医)
急性期の医療施設ではこれまでも院内感染が大きな問題となっており、COVID-19の流行でこれがより一層深刻な状況となっております。院内感大きな要因として手や共有物品が挙げられますが、病院ではノートパソコンで電子カルテを作成することが多いため、ノートパソコン、特にキーボードへの感染対策が必須となりま一方で、消毒薬での清拭は入り組んだキーボードには不向きで、臨床現場では簡単に実行可能な解決策を模索していました。
[共同開発]
株式会社エムエス製作所
愛知県清須市春日立作54-2 Tel.052-409-5333
株式会社山一ハガネ
名古屋市緑区大根山2-146 Tel.052-624-2555